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◎ 移動モード 「歩き」と「走り」の2つの移動速度のモードがある。 当然「走り」の方が移動速度は速い。 通常は走りモードにすることが多い。 歩きモードでは、Power詠唱中や移動中にもHPやManaが回復するため、特にCasterでは移動モードの切り替えを行いながら戦闘する場合もある。 水中では走りモードでも歩きモードでも速度が変わらないので、泳ぐ際には歩きモードの方がStamina消費を低く抑える事ができる。 走っている時にコンバットモードになっていると、コンバット解除時に比べてStamina消費が大きい。 Staminaが10以下の場合は、強制的に歩きモードとなる。
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スマホアプリゲーム「ラストクラウディア」とのコラボ 第一弾は石神千空とコハクがプレイアブルキャラクターとして参戦。獅子王司もイベント後半に追加 第二弾(復刻)でゲンとクロム参戦 好評配信中の「ラストクラウディア」と「Dr.STONE」のコラボ開始日は4月30日(木)に決定! さらに「石神千空」「コハク」の詳細情報を発表!
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エディター Scratchのエディター画面についての説明です。 コメント欄 コメント/エディター 名前
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靄のかかったような意識の中に声が響いた。 「しっかし…まさかぬしが男を押し倒すようになるとはのう。ようやった、と言うべきか?」 懐かしい声だ。 ずっと昔、まだ自分が朱風の名を名乗っていなかった頃によく聞いた声。 あの頃の夢。 幸せで、そして戻れない頃の夢。 「こんな夢を、見るなんて…」 「ある意味夢ではなかったりするんじゃなあ、残念ながら。ちゅうか最近の事を話題にしとる時点で気付け、馬鹿弟子一号」 がば、と慌てて起き上がる。 このなんともいえない妙な感覚は夢である事は間違いない。 間違いないのだが、意識もハッキリしている。 明晰夢というものだろうか。 だが重要なのはそこではなく… 声が聞こえた方向には、腕組みをしながら仁王立ちした大柄な女性がいた。 どんな時でもまるで不可能な事などないかのような自信に満ちた出で立ちの八尾の狐。 「あの…お、お師匠様…?」 符術や権謀術策を叩き込んでくれた師にして、最愛の親友の姉だった方が、そこにいた。 「うむ。夢枕とは言え久しぶりじゃのう。とは言うても厳密に言えば本人とは違うんじゃが…」 「お師匠様ぁ!」 「落ち着かんか馬鹿弟子一号改め特号」 思わず飛びつこうとした所、頭を片手で鷲掴みにされて動きを止められる。 そう言えば昔もよくこうして説教されていたものだ。 対象は私ではなかったが。 そして師は片手で私を押し止めながら豊かな胸の谷間から煙管を取り出し、尾の先端に灯した狐火で火をつけて気持ちよさそうに煙を浮かばせ始めた。 (ああ、この仕草…本当にお師匠様なのですね) などと考えている間も微妙に力が加え続けられており、そろそろ危険域というか 「痛い痛い痛い、そろそろ本気で痛いですお師匠様!」 頭が割れそうなほど痛い。 下手をすると本当に割れる。 (夢でも痛いものは痛いのですね…!) 新発見だ。 今後、信じられない出来事に遭遇して頬を抓っても意味がないと言う事を覚えておこう。 「おっと、しもうた。久しぶりじゃからつい力加減がのう」 「ひゃんっ」 頭を離されると同時に膝が折れ、その場に尻餅をつく。 その際に四本ある尾のうち一本を巻き込んでしまった。 普段は一本に纏めているためか、こうして元の姿に戻っているとどうしても尻尾の動きが雑になってしまう。 慌てて下敷きにしてしまった尾を引っ張り出して毛並みを整える。 幸いな事にそれほど強く押し潰してしまいはしなかったようで(そもそも本格的に潰していたら痛みで飛び上がっていただろうが)手で撫で付けるだけで元に戻った。 「ふう…良かった」 「相変わらず身嗜みに気を遣う奴じゃ。で、そろそろよいかの?」 「は、はいっ!」 慌てて姿勢を正す。 昔とった杵柄ではないが、一度徹底的に叩き込まれた礼儀作法はそうそう忘れるものではない。 忘れるものではないが、意図的に出そうとしない限り出てこない程度には薄まった…と思っていたが (お師匠様を前にするとそうでもありませんね…) と極めて自然に正座をし、背筋を伸ばせる自分に内心で溜息をつく。 別に出来て困るという訳でもないのだが、何かこう…これまでずっとやって来ている事が無意味に思えてしまう事がある。 「……」 「な、なんでしょうか?」 そんな事を考えているうちに、いつの間にか正面で胡坐をかいている師匠がニヤニヤとこちらの顔を覗き込んできていた。 この顔は…からかう時の顔だ。 それも相当強烈なネタで。 ごくり、と緊張で喉が鳴る。 いったい何を… 「いやいや…さすがに『孕ませて』とか、儂でもよう言わんぞ」 「っっっ!!!」 いくらなんでも予想外すぎるネタに頭が瞬間沸騰した。 -しばらく後 「ぷっ…ぶははははっ! さすがにこんな長くパニクるのを見るのは初めてじゃな!」 「いっそ…いっそ殺して…!」 羞恥心で死ねるなら数回分の致死量を経験してからようやく開放された。 相変わらず…というのも妙な話だが、昔からこんな風に人をからかうのが大好きな方だ。 ある程度慣れているとは言え非常に、その、厳しい。 「相変わらずべそっかきじゃのう。ほれほれ、もういぢめぬから近う寄れ」 「誰が泣かせてるんですか、誰が!」 「これからはカルトとかいう若造にたっぷり啼かされるんじゃろ?」 また死にそうになったが、さすがに話が進まないので何とか耐える。 耐えたい。 …無理だった。 「こ、これからと言っても別に私が襲っただけで、カルトの方から手を出してくれた訳ではありませんし、きっと今回の事で怒ってるでしょうし…」 「…面白いのを捕まえたから褒めてやろうと思えばウジウジしよって。そういう所は昔から変わらぬのう。そんなんじゃからあの姿になるんじゃ」 「う…」 普段の姿の事だ。 あの姿はある程度自分で調節できるのだが、どうしても自分の内面が少なからず反映されてしまう。 「そのせいで本性に戻っても背も胸もちんまいままなんじゃぞ」 「な、で、でも、姿を変えているとはいえ成長具合まで影響は…」 「知らんのか? ヒトの中には長年かけて締め付けて足を小さくしたり、首を伸ばしたりする輩がおるぐらいなんじゃぞ」 「え」 「ぬしの場合も随分長くそうしとるから…」 思わず師匠の視線の先、自分の胸の辺りを見下ろす。 …さすがに絶壁とは言わないが、少なくともなだらかと形容して差し支えない程度。 確かに狐の女性は華奢な体付きの者が多いが、我ながらその中でも特に華奢だと認めざるをえない。 「まあ血筋かもしれぬがの」 「母様も姉様方もそれなりに育っておられましたが」 「ぬしはどちらかと言えば祖叔母似じゃよ。あやつはほんに薄い体型じゃった」 「祖叔母様…あ、あの、それはもしや」 直接会った事はない。 何せ自分が生まれるより前にヒトに惚れ、それだけならまだしもヒト世界を目指して姿を消したと伝え聞くのみだ。 実際に辿り着けたのかどうかはともかく、少なくともこの世界に存在しない事だけはわかっている。 「そうじゃ。体型もそうじゃが、ヒトに惚れる所もそっくりじゃのう」 師匠がくっくっく、と喉で笑う。 もう反論する気力もない。 がくりと肩を落としていると、ふと師匠の雰囲気が変わった。 「まあ、なんじゃな。これもいい機会じゃ。そろそろ許してやれ」 「え?」 「儂もアレも、な。ぬしのそういう姿を見とるのはさすがにそろそろ辟易しとっての」 「あの、何を…」 「察しの悪い奴じゃな。ぬし自身の事に決まっとろうが」 「……」 無音。 答えは決まっている。 決まっているが、答えようにも答えられない言葉がある。 嘘をつく事も、本音を話すことも出来ない。 だから無言でしか返せない。 師匠が呆れたようにため息を吐くのも当然だ。 「まあよい。それよりさっさと起きぬと死ぬぞ?」 「はい?」 「屍解符を使いよったじゃろ? その状態で意識を手放せば力の負担に体が耐え切れなくなる」 「…そう言えば心なしか苦しいような」 具体的には心臓や頭が熱いような痛いような。 あと下腹のあたり…はそれとはまた少し違う感じで痛いような重いような感じがしたので赤面する。 (うぅ…初めてでアレはちょっと激し過ぎ) 幸い、そこにツッコまれる事はなかったが… 「それと…いや、まあよい」 「…なんですか?」 嫌な予感がする。 それも非常に強く。 「聞きたいか?」 「…はい」 「大口開けて寝とるから、涎で中々の惨状に」 「カルト、見ないでください!」 飛び起きた。 「あ…」 夢。 覚えている。 師匠が…ずっと昔に亡くなったはずの師匠が、会いに来てくれたようなそんな夢を。 「そんな事…ある筈ないのに、ね…」 目尻から伝う涙を指先で拭う。 近くに誰の気配もなければ大声で泣きたかったが、今はすぐ脇に誰かが居る。 確認するほどでもないのだが視線を向けてみると 「カ…カルト…?」 そこにあったのは見事な土下座だった。 僅かたりとも左右に崩れることなく、巌のような迫力のある土下座だ。 声をかけることすら躊躇われたが、かと言って放置するわけにもいかない。 「あの、何故土下座をしているのですか?」 答えは無言。 だが、何となく理由は解る。 解るのだが。 「顔を上げてください」 今回ばかりは明らかにこちらが悪い。 確かにちょっとばかり体中が痛かったりするが、結局は自業自得の範囲だ。 少なくともカルトが謝らねばならない事ではない。 だが、そう言ったのにも関わらず未だに微動だにしない。 数分待ってみたが結局動かない。 「そんな事をされては私が謝れないではないですか」 これだけ言ってもなお動かない。 いったいどれだけ土下座し続けるつもりなのか。 いい加減、こちらも苛立ってきた。 そんな資格はないのは百も承知だが、話が進まないので無理矢理展開を進めることにする。 「顔を上げないと許しますよ、全て」 思ったとおり、カルトが素直に顔を上げる。 (こういう所は律儀なんですから) もっと他に気を配ってくれても…と内心でため息をつきつつ目が会った。 「…ひう」 その途端、胸の中で羞恥心が爆発し心臓が跳ね上がる。 一瞬で自分の顔が真っ赤になるのがわかった。 慌てて比較的まともな状態の枕を拾い上げ、そこに顔を埋めて隠す。 「何をしたいのかはよく解らんが、とりあえず死ぬ覚悟と売り飛ばされる覚悟は出来ている。好きにしろ」 いつも通りの声と口調で随分あっさりと自分の進退を預けてくる。 ある意味カルトらしいというかなんというか。 しかし (何を考えてるのかは解りますけど恥ずかしくて顔を見れませんっ!) これだ。 今カルトの顔を直視したら心臓が破裂する。 それぐらい動悸が激しい。 しばらくその状態で悶えていると 「…まあいい。口すら聞きたくないと言うのならこのまま出て行く。すまなかった」 という声とともに、立ち上がって背中を向ける気配がした。 こう言うという事は本気で出て行く気だ。 「ま、待って!」 慌ててつんのめりながらもカルトの服の裾を掴む。 このまま出て行かれるぐらいなら、という一種の開き直りとともに、視線をそらして顔を見ないようにすれば何とか会話可能な程度には落ち着いてきた。 「ううう」 「あのな…確かに俺が悪いんだが、だからと言ってどうしたいのか示してくれないとどう償えばいいのか解らないんだが」 「そもそもそこから間違ってます!」 「…そことは、何処だ?」 一息。 過去は変えられない。 いまさら退くことも出来ないのであれば後は突き進むのみ! 「あの、ですね」 「ん」 「私はカルトの事が好きなのですよ?」 「らしいな」 (他人事みたいに言ってくれますね) 一応、何度目かとはいえ結構本気の告白なのだが。 「しかも、襲ったのはこちらが先です」 「確かに」 「そこまで解っているなら…」 カルトが気にする事ではない、と言おうとして 「俺はヒトで主人の所有物だ。たとえ飼い主に非があろうと、それに対して牙を剥けば処分されて当然だろう」 「……」 断ち切られた。 なまじ正論の部分もあるので厄介だ。 こう言うときばかり常識的な発言をするのが困る。 ならばこちらが考え方を変えよう。 「ではカルト。死んでも文句はない、という事は『命令』と同程度に従う、という事ですね?」 「…まあ、そうなるか。悪いがそれ以上の対応は俺には思いつかない」 予想通りの返答。 (一勝負、と行きましょうか) 気合を入れる。 考えてみれば『命令』を気にせず出し放題、というのは非常に魅力的だ。 攻めに出るのであれば最高の環境。 覚悟を決めるべきときは今、と判断する。 …と自分を鼓舞していないと今にも逃げ出してしまいそうなのは秘密だが。 「で、では、私の事を主人と呼ぶ事を禁じます」 「…『ご主人様』でいいか?」 「そういう意味ではありません」 一息。 ここが勝負どころだ。 「それでは今後、私の事は『アケカゼ』と…」 (それで本当によいのか?) 頭の中で声が響いた。 「い、いえ、その、ですね」 ごくり、と唾を飲み込む。 いいのだろうか? あれは自分に都合のいい夢だったのでは? と思いつつも、あの師匠なら何をやってもおかしくないと思う。 ましてやあの理不尽な展開は師匠以外には不可能だ。 自分で自分を羞恥死させようとする趣味もない。 だから信じる。 きっとあれは師匠で、そして自分がこうする事で多少なりともあの二人が辟易しなくなるのだ、と。 「『ツキナ』と…そう、呼んでください」 胸に開いていた穴が広がった。 痛い。 こればかりはどうしようもない。 そしてもう一つ。 「あ、でも二人っきりの時だけですよ? そうでない場合は『アケカゼ』でいいですからね?」 脳裏には「ヘタレじゃのう」と苦笑する師が思い浮かぶが、ここは譲れない。 今更変える事はできない理由がある。 …師匠にも、本当の朱風にも苦笑されるだろうが。 「やけに細かい注文の様な気もするが…断れる立場でもないか。解った、主人」 「主人は禁止です。そして今は二人っきりです」 「…解った、ツキナ」 どくん、と心臓が踊った。 久し振りに…それこそ百年単位で呼ばれていなかった本名を、それも惚れた男に呼ばれてどうにかなりそうな位に顔が熱くなる。 別にそんなつもりではなかったのに、嬉しくて倒れてしまいそうだ。 「はふぅ」 無意識に満足げな吐息を漏らす。 これだけで幸せを感じてしまう自分はなんと安いのだろうか、と思うが別に自分が幸せな分にはどれだけ安くてもいい、と思う。 しばらくその幸福感を味わっていると、唐突に 「…それで。次はなんだ」 と他ならぬカルトに中断させられた。 「え?」 我に返って首を傾げると 「呼び方を変える程度で終わらせる気か? もっとあるだろう、何か」 と以前と同じ無愛想な顔で聞いてきた。 「そう言われても…」 「さっさと言え」 「あ、あの、何故か私が責められる形になって来ていませんか」 「何を訳のわからない事を言っている」 律儀なところもあれば気の利かない所もあるのがカルトだが、もう少しぐらい空気を読んでくれるようになって欲しいと思う。 …今なら頼めばなってくれるだろうか? だがカルトの事だから (…まったく読めないままか、もしくは物凄く読めるようになるかの二択ですよね、多分) とやけに明確な予想図が思い浮かぶ。 起用不器用が両極端過ぎるのがこのヒト召使だから仕方ないのだが。 「とりあえず今はいいです。また後で」 今はともかく一人になって落ち着きたかった。 先ほどの幸福感をじっくり反芻しておきたいというのもあるが… 「わかった」 と頷き改めて背を向けて立ち去ろうとするカルトの雰囲気が少し気になったので、釘を刺しておくことにした。 「ああ、そうそう。先に言っておきますが勝手に居なくなったり死んだりするのは許可しませんからね」 「……」 「なんですかその『なら届出をすればしていいんだな』という顔は。許すわけないでしょう」 「ぐ…わかった」 どうやら本気でそう考えていたらしい。 気にし過ぎだというのをどう伝えればいいのだろうか。 意外と頑固だから困る。 「…人の事を言えた身ではありませんけど」 と一人になった部屋で呟く。 妙なところで似ているのだ、自分達は。 だから惹かれたのかもしれない、と少し感慨深く思う…が。 (…寒いですね) 気付いていなかったが、一応汗やら汚れやらはある程度拭っておいてくれたらしい。 そのときの事を想像すると顔が熱くなるが、それよりも今は 「お風呂、入りたいですね」 暖かい風呂に浸かって一休みしたい。 カルトに言えばすぐに用意してくれるだろう。 あるいは既に準備が整っていたりするかもしれない。 いつも昼から入れるように準備はされている。 とりあえず換えの肌襦袢を、と立ち上がった瞬間。 「んぐっ」 腰がグキリと鳴った。 しかも 「こ、腰どころか全身にガタが…!」 特にひどいのは腰と下腹だが、それ以外にも内腿やら肩や肘のあたりがガタガタだ。 原因は言うまでもない。と言うか想像するだけで死にそうになるのでそれ以上は考えないでおく。 …今しがた「後で」と言っておいてなんだが 「カルト!」 「どうした」 「ひゃっ」 呼んだ瞬間に襖が開いた。 どうやらずっと待機していたらしい。 …良かった。妙なことを口走らなくて。 まあ、これから言う言葉もそれなりに妙な事ではあるのだが。 「一体なんだ。さっさと言え」 「あの、その。お風呂、入れてください」 その時にカルトが一瞬だけ見せた表情は、一体何だったのだろう? 「ふう…」 浴槽に浸かって一息つく。 少し熱めの温度が気持ちいい。 「なあ、主人」 カルトの声が扉の向こう側から響いた。 今回は一緒にではなく脱衣所に待機してもらっている。 今の体を見せるのには少々抵抗が…が、今はそんな事より。 「主人は禁止です」 「…なあ、ツキナ」 「はふ…じゃなくて、なんですか?」 一瞬意識が飛びかけたがなんとか踏み止まる。 そう言えば先程からずっとこの口調のままだが、あまり違和感を感じない。 どうやら夢で昔の自分が目を覚ましてしまったのか、意識がかなりそちらに寄っている。 まあ、しばらくすれば元に戻るだろうが。 それはともかく。 「俺を好きだと言っているが、俺の何処に好きになるような要素がある」 初めてだ。 初めてカルトがこちらの心情に疑問を投げかけてきた。 信じていなければこんな質問をしてくる訳がないと言うことを考えると、どうやらようやく信じてくれたらしい。 だが 「…ど、何処でしょうか?」 「意味が解らん」 言われてみると自分でも答えが出せない。 「細かい所はいくらでもあげられますけれど…」 幾らでも。 それはそうだ。 どんな点でも好きになる理由にあげようと思えばあげられる。 好きになった相手の要素なのだから。 「ですが、カルトが聞きたいのはそういう事ではないのでしょう?」 「まあ…そうだな」 簡単に言えば自分でも納得できる理由が欲しいのだろう。 何がなんだかわからないままに好意を持たれる事に困惑しているに違いない。 自分に自信がない…のともカルトの場合は違うような気がするが、似たようなものかもしれない。 「正直な所、好きになる理由は幾らでも思いつきますけれど、どれが決め手になったのかは私自身でもよくわかりません」 「ツキナがそれでいいのなら別にどうでもいいが」 しかしそれですらどうでもいいと言ってしまえる所は流石だと思う。 (考えてみると、私の方が余程不安です) 不安。 レダに唆されるような形で強引に関係を結んでしまったが、進展したと言えるのだろうか、この状況は。 特に 「やはりもう少し発育が良くないと…」 と自分の体を見下ろす。 いわゆる色仕掛けの肉体的才能は貧弱と言わざるをえない。 だが、それでも普段の姿に比べればこの本性の方がマシだ。 何せ 「…今ならちょっとはマッサージが」 「ツキナ」 と該当箇所に手を置いた瞬間、ガラリと扉が開かれた。 「’&%$#”ーーー!」 自分の喉から出たとは信じられない悲鳴があたりに響く。 「…なんだ今の異音は。呪文か何かか」 「ななななんでもありませんっ!」 慌てて湯に深く身を沈めた。 今日は濁り湯だったのでこれで体は隠れただろう。 「急になんですか、一体」 「背中を流せと言っていただろう」 「…そうでした」 失念していた。 この体調ではまともに体も洗えないのでお願いしてあったのだ。 なるべく意識しないように、ただ体を洗ってもらうだけ、それだけだと思ってカルトに身を任せる。 洗い場の椅子に座らされ、絶妙の力加減で背中を擦られていると、その気持ちよさに段々とリラックスしてきた。 なので改めて説得する。 「あの、カルト?」 「なんだ」 「本当に私は怒っていませんからね」 「そうか。それはどうでもいい」 「え…?」 そこでどうでもいいと言うのか、と少し驚く。 「主人が」 「主人禁止です」 「…ツキナが受け入れようが拒絶しようが、俺が襲った事実は消えない」 事実。 事実だけ、なのだろうか。 (…でも、そうですよね) 結局は香という薬に頼ったものだ。 自分の意思ではない、と言ってしまえばそれまで。 だから。 「…なんでも言う事を聞く、と言いましたね」 「ああ」 「では…私を襲った事だけ、忘れてください」 「?」 「忘れれば無かった事になりますよ」 なんと言えばいいのか分からない。 寂しい、というのとも少し違う。 ただ 「…いいのか?」 「カルトが私を抱いた事を忘れるのは嫌ですけど、カルトがそうやって自分を責めるのはもっと嫌ですから」 「そうか。なら忘れる」 いつものカルトに戻って欲しい。 自分に対する負い目など持って欲しくない。 だから少しぐらい寂しかろうが切なかろうが、これでいい。 カルトの事だから本当に忘れてくれるだろう。 少なくとも忘れた事にするぐらいの事はやる筈だ。 「あ、でもその前に」 「ん?」 だが、それでも最後に 「口付け、してください。そうしたら忘れていいですから…」 こちらがずっと覚えていられるように。 最後に証が欲しいと、そう思った。 す、と頬に手を添えられた。 いつになく優しい手付きだが、これも義務感からきているのだろうと思うと少し複雑だ。 が、まあいい。 目を閉じる。 小鳥が啄ばむような、本当にささやかな口付け。 一瞬のそれを刻み込んで、さてこれからいつも通りに戻ろうかと思った次の瞬間。 「ツキナ」 「どうしました?」 「好きだ」 「…え?」 今、カルトはなんと言ったのだろうか。 何かこうとてつもなくあり得ない事というか『うちゅうのほうそうがみだれる!』とか画面に表示されそうなと言うか何を言っているのか自分でもよく分からないがとりあえず大丈夫か世界と心配になるような単語が聞こえたような気がしないでもない。 「まあ、告白されてから考え続けていたんだが、今のではっきりした。どうやら俺は主人の事が好きらしい」 「え、え、え」 「なるほど。好きになる理由が解らない、とはこういう状態か。自分でも不思議だが納得した」 (えええええっ!?) 「もっとも恋愛感情かどうかまでは自分でもよく解ら」 「夢!? また夢ですかこれは!? そうですよねカルトがそんな事言う筈ありませんからつまり私は浴槽で寝てしまっていて溺死寸前だったりするんですね本当は早く起こしてくださいカルト!」 「…落ち着け」 (落ち着けるわけありません!) 夢!? お師匠様が出てきたあたりから怪しかったがここまで全部夢!? ああきっとそうだそうに違いないでないと有り得ないああもう一生寝たきりでもいいですこんな夢なら! 「まあ信じられないなら別にそれでいい。」 「信じます信じます信じますから!」 目覚めた直後と同様に背を向けてさっさと風呂場を立ち去ろうとするカルトの服の裾を掴む。 裸が見られてしまうが…もうそれどころではないので。 「あの…じゃあ、あの…忘れないでください…」 「…わかった」 自分でも何を言っているのか良く分からないがとりあえずカルトは理解してくれているらしい。 ならそれでいい。 「あ、あと、あの、もう一回…」 「ん」 そして再びの口付け。 そこが限界だった。 否。 限界など当に越えていたが、最後のこれだけのために何とかもたせていたに違いない。 そして 「主人? しっかりしろ。戻って来い」 カルトの声を聞きながら、幸福感で意識が天国に飛んでいった。 翌日 「…ん?」 朝、部屋に起こしに行くと主人…ツキナ(どうにも面倒くさい。せめて朱風だったらともかくなんだこの呼び方は)の姿がなかった。 確かにこちらがおきた時にはやけに気配が希薄だと思ったが、既にいなかったのか。 まああの主人…ツキナ(面倒くさい…)の事だから心配するようなことでもないだろうが。 と、布団の上に一枚の紙があるのに気付く。 そこには 『しばらく留守にします。生活費は以前渡したものを自由に使ってください』 「……」 書置きだ。 しかも生活費に言及があると言うことは、かなり長期にわたって留守にする可能性がある。 「面倒臭い」 さすがに一年も暮らしていればそれなりに知識もあるが、だからと言って生活のすべてに対して対応できているわけでもない。 特に税金やらなにやらについてはまったく触れていない。 どうしたものか。 「…どうでもいいか」 まあ、役人が来ても最悪適当な額の袖の下でも渡しておけばいいだろう。 家主がいないのも事実なのだし。 だが食事はどうするか…と思っていると裏面にも何か書いてあるのに気付く。 『追伸:業者に台所を再設置してもらうように頼んでおきます。工賃は先払いしておきますから、ある程度までは自由に注文してください。予算以上のものは使わないように』 「…まあいいか」 予算、と言う言葉が不安なものの (これでスチームオーブンと石釜が…!) と広告で惹かれていた品物が使えるようになるかもしれないと考えると、他の事はとりあえずどうでもよくなった。 …否。 唯一つ、ツキナの事だけは気にはなってはいたが。 そう言えば昨日は結局あの妙な話し方のままだったが…これからずっとあのままだったりするのだろうか。 (それだと…少し困るな) 落ち着かない。 なんと言うか、気圧されるのとは少し違うが、なんとなくこう… 「っ」 とりあえず今考えるのは危険そうなのでいつもどおり柱に額を激突させてリセットする。 まあいい。 帰ってきてからの話だ。 それまでは…まあ、待つか。この家で。 一方その頃 「…んで、なんで朝っぱらからあちしの部屋にいるにゃ」 朱風はいつもどおりの姿と口調で、『灰猫』の宿舎内にあるレダの部屋に転がり込んでいた。 「いやそれがのう。このままじゃとわし、死にかねん」 「にゃ、にゃにゃにゃ!?」 「なんかもう朝早くと言うかまだ夜のうちに目が覚めたんじゃが、心臓がバクバク言いっぱなしじゃからして、寿命が半分ぐらいに減るのではなかろうかと」 「大変にゃ! ははは早く病院!」 「落ち着け。今は大丈夫じゃ」 今にも病院に連絡しようと大慌てで走り回る猫を制止する。 いくらなんでも慌て過ぎだ。 「なんちゅうかこう、カルトが傍にいるとじゃな。心臓が勝手に早鐘を…」 そう。 いくつかの部屋を隔てているとはいえ、同じ屋根の下にカルトが寝ている事を意識しただけでそうなってしまったのだ。 というか今でも思い出すだけで心拍数が。 (ほ、本当に寿命縮みそうじゃな) と意識して呼吸を整えていると 「ちょっとカルトぶっ殺してくるから安心して待ってるにゃ」 「落ち着け馬鹿もん。別にあやつが悪い訳ではない」 慌て過ぎにも程があると思うのだが、なんとかレダを押し留めた。 …まあ、放置してもレダにカルトが殺せるとは思わないのだが、逆の心配はあるので。 (あやつの事じゃからレダ相手でも容赦せんじゃろうしなあ…) それどころかレダの事を覚えているかどうかすら怪しい。 「誰だ?」ぐらいの事は言いかねない。いや、多分言う。 「一体どうしてそんな事になってるのにゃ」 「うー…恥ずかしいんじゃよ」 「にゃにが?」 きょとん、とした顔で首を傾げるレダを見て (カルトの場合、首を傾げるときも無表情なんじゃよなあ…かと言うてあやつがこんな表情をする場面が想像できんっていうか脳内までカルトだらけとか末期症状じゃから消去じゃ消去!) とりあえず頭を振ってカルトを追い出そうとするが、中々難しい。 仕方ないので今は諦める。 それにこれからする話にも関係はあるのだし。 こほん、とひとつ咳払いをして気を落ち着けると 「その、な…あやつがわしの事を好きとか言うてくるもんじゃから」 と核心を話したのだが。 「へー、ほー、ふーん」 「何じゃその反応」 「朱風の自慢話はそうやって流せってねーちんに言われてるにゃ」 「あやつめ…」 にんまり、と猫らしい笑い顔をしたメス猫を思い浮かべる。 たしかにあの猫ならば言いそうだ。 このレダの姉とは信じられないほど猫らしい猫。 血の繋がった実の妹であるレダを異常に愛し過ぎているという欠点はあるが、まあ嫌いではない。 最近会っていないが元気にしているだろうか、と思い出していると 「んー…んじゃあちしが買うにゃ」 「む? 何の話じゃ」 「だからカルト買うにゃよ」 「…なんでそうなる」 「にゃ?」 思いも寄らなかった方向へ話が転がった。 「だって朱風って好きなのがいるんにゃよね?」 「うむ」 確かにその話はした。 と言うかこちらを炊き付けたのはレダだ。 「んで、カルトは朱風の事が好きにゃよね?」 「微妙な所じゃが、一応そう言うておったぞ」 これも事実だ。 恋愛感情かどうかは解らないと言いかけていた様な気もするが、最後まで言わせてないので無視しても大丈夫。多分。 「だからカルト買うにゃ」 「だからなんでそうなるんじゃ」 「にゃ?」 「ぬう?」 お互いに首を傾げ合う。 「だって、邪魔にゃよね?」 「誰が」 「カルトが」 「何故邪魔なんじゃ」 「え、普通邪魔じゃにゃい?」 「いや、そんな事はないと言うかむしろ居てくれないと困ると言うか」 何を言っているのだろうか、レダは。 確かに少々頭の方向性が常人とは異なっているとは言え、筋が通らない発言をする程でもなかったはず。 「待て待て。ちと整理するぞ。まずカルトはわしが好き…はう」 「なんでそんなクネクネしてるにゃ」 「はっ」 無意識の内に頬に手を当てて身悶えていた。 ううむ、恐るべし色恋沙汰。 気を取り直さねば。 「こほん。そしてわしがカルトを好きな訳じゃ」 「にゃう」 「その状態で何故カルトが邪魔になるんじゃ?」 「にゃー、言われてみると変…?」 レダの動きが一瞬…どころか数秒止まる。 意識があるのかどうか目の前で手を振って確かめてみようかどうか考え始めたその時。 「えええええ! 朱風ってカルトの事が好きだったのかにゃ!?」 これまで聞いた中でも最大級の驚き方で絶叫された。 確かにはっきりとは明言していなかったが。 「幾らなんでも気づくじゃろうと思うとったわしが甘かったか…」 レダ相手に洞察力を期待するほうが間違っているのだ、という事を再度認識した。 あと副支部長、こっそり部屋の前で待機しないで欲しい。 「まあ、そういう訳であやつの傍に居ると身が持たん。しばらく頭を冷やして落ち着かんと、という事でレダの所に転がり込んだ訳じゃが」 「なんで身が持たないなんて…まさか、アダルトちっくな感じ!?」 「はっ、恥ずかし過ぎて顔が見れんだけじゃ!」 反射的に本音を言い返してしまった。 レダの表情が一気にげんなりとしたものに変わる。 「…すんげえヘタレな理由にゃ」 「うう…だって、あのカルトがまさか恋愛感情かどうかは不明とは言え、わしに好意があったりそれを自覚してるとか思わんじゃろ普通…」 確かに我ながら随分と情けないとは思う。 「むー。朱風の事だからもっと余裕あるかと思ってたにゃよ」 「仕方なかろ。こういう経験なぞほとんどないんじゃから…あ」 「どうしたのかにゃ?」 そして一つ、これまで気づいていなかった大事な事に気づく。 「そう言えばこれ、初恋じゃな」 思えば男相手にこのような感情を抱くなど、数百年生きてきて初めてだ。 いわゆる初恋と言っても間違いではないだろう。 そう考えるとまた急に顔が熱くなってきたので、慌てて両手で頬を押さえる。 どうにもここ最近で百年分ぐらい赤面しているような気が。 「…か」 「ぬ?」 と、レダが急に震え始めて… 「可愛過ぎにゃー!」 と飛びついてきた。 それだけでなく頬摺りまで…と、僅かに開いた扉の先に、レダをこよなく愛する副支部長(メス猫)が手に光るものを持っているのが目に入り… 「ぬわあっ! おおお落ち着け、包丁、包丁はなしじゃ!」 「うにゃ?」 慌ててレダを引っぺがす。 危ない。 (じゃからと言うて包丁はないじゃろ、包丁は…) 我に返ったのか一礼して音を立てずに扉を閉めながら出て行く姿にため息をつく。 どうにもレダは妙なのに好かれやすい。 …転じると自分も『妙なの』に入りそうな気がするので考察はやめておく。 「ま、まあともかく、少しわしの覚悟が出来るまでここに住んでもいいかの?」 「んー…気になる事はあるけど…でも朱風と同棲とか逆にラッキーにゃよね」 「同居な、同居。そんな事を言うから部屋の前で副支部長が聞き耳立て始めよったぞ」 「うにゃ?」 狐特有の感覚で扉の前の気配を探る。 幸い目が覚めたのか特に不穏な動きはない。 と言うか (わしが相手なら撮影させてくれるなら許しますとか言うとったからな…) おそらく先ほど踏み込んだのは相手が自分だと気付いていなかったからだろう。 眼鏡もかけていなかったし。 とはいえレダとそういう関係になる気もなければ撮影させる気も断じてないが。 それはともかく。 「まあそういう訳でこれからしばらくよろしく頼む」 「オッケーにゃ♪」 こうしてカルトと朱風が別の屋根の下で過ごす生活が始まった。 そしてそれが意外な長さとなる事を、誰一人として知る由もなかった。
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サーカス、サーカス、みんなおいでよ~☆ クラウディオ(Claudio) 白いラフを首につけた、真っ赤な目の大きなうさぎの着ぐるみの人物。 所持品は黒と白のストリートオルガン、風船、カラーボール等。 間延びした口調と明るく高い合成声音は、何処か間抜けな印象を相手に齎す。 子供には非常に優しいが、大人は残虐性の高い『ショー』の道具にしてしまうことも。 奇術のような戦法を得意とし、首を360℃回転させるなど異常な動きをすることも。 能力は不明だが、背中を横切るチャックは堅く開く事が無い。 “ある日”を区切りに、壊れた機械のような挙動を見せるようになった。
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初期フォーメーション:3-5-2A 作戦: 攻守レベル: キッカー: GKデ サンクティス CBコーダ CBナターリ CBクリスティアン サパタ DMFオボド RMFモッタ LMFアンドレア ドッセーナ OMFピンツィ OMFムンタリ CFディ ナターレ CFヤクインタ GKカザッツァ CBフェリペ SBザポトチニー CMFダミアーノ ゼノーニ OMFダゴスティーノ CFアザモア ギャン CFバレート 07-08シーズン移籍 IN ボウディアンスキー←アスコリ ミケーレ パオルッチ←アスコリ ペペ←カリアリ キメンティ←カリアリ クアッリャレッラ←サンプドリア フェロネッティ←パルマ メスト←レッジーナ(レンタル) OUT デ サンクティス→セビージャ ナターリ→トリノ モッタ→トリノ(レンタル) ムンタリ→ボルツカス ヤクインタ→ユベントス カザッツァ→引退 ダミアーノ ゼノーニ→パルマ バレット→トレヴィーゾ(レンタル)
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登録日:2014/01/06 Mon 03 08 36 更新日:2024/03/13 Wed 02 15 37NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 GOD_EATER2 ある意味元凶 お姉様 エロい コメ欄にハルさん ドSホイホイ レア・クラウディウス 井上喜久子 姉 姉博士レア~ダメなお姉ちゃんでゴメンね~ 室長 研究者 神機兵 レア・クラウディウス CV 井上喜久子 年齢 28歳 出生 9月6日 身長 174cm レア・クラウディウスとはGOD EATER 2に登場するキャラクターである。 ≫概要 フェンリル極致化技術開発局 開発室長で、神機兵有人制御研究の第一人者であり、ラケル・クラウディウスの実の姉。 OPで意味ありげに見せたフェンリルのマークが刻印された舌や妹がぶっちぎりで怪しいラケルであることもあって、妹共々黒幕なのではと当初は噂されていた。 ≫人物 OPでは怪しさを爆発させていたが、はしゃぐ主人公達をやんわりたしなめたり、養護施設でボッチだったシエルを気にかけたりと優しい大人の女性であることが判明する。 とはいえGOD EATERの博士はろくな奴がいないので、この程度で彼女は黒幕じゃないと思う程全国のゴッドイーター達は平和ボケしていなかった。 まぁそんなことはどうでもいい。そんなことよりももっと伝えなければいけない大事なことがある。 彼女は エロい、いやかなりエロい。 ご覧のとおり普通の立ち絵ですらエロい。妹の分を残さず持っていったかのように育った胸を歩く度にプルンプルン揺らしまくる。舌なめずりもエロい。 グレム局長はそんな彼女と綿密な打ち合わせ(意味深)をしている。けしからん代われ、いや代わってくださいお願いします。 ちなみに彼女は我らがハルさんが提唱する女性の魅力4つのうち ニーハイ ガーターのおまけ付き 低露出 顔、手、絶対領域のみ露出 胸 いわずもがな と3つも兼ね備えている。 ≫ストーリーでのレア博士(注 ネタバレも含みます) ぶっちゃけただのダメなお姉ちゃんでした。 フライヤにて神機兵の量産が始まるが、ラケルにもはや不要と判断されたのか、研究者としても姉としてもパージされ逃げ出したところをブラッドに保護される。そしてシエルと主人公の尋問で幼少時の自身とラケルについて語り始める。 回想シーンで幼少時の彼女が見れるのだが(おそらく十代前半)、既にそこそこ実っている。少なくとも嘆きの平原さんよりは実っt(パーン!) 幼少時、勝手に人形を持っていったラケルに癇癪を起こし突き飛ばしてしまう。その結果階段から落ちたラケルは下半身不随に脳挫傷に陥ってしまい、深い罪の意識に苛まれる。 偏食因子を投与し脳死状態から回復したラケルに赦してもらえるが、罪の意識で無自覚に支配され、ラケルが養護施設の子供で人体実験をしたことを咎めた父をSATSUGAIしても「私のせいでごめんなさい(意訳)」と謝るしか出来なかった。 ちなみにレア博士の尋問は彼女のメンタルがもたないため3回にわたって(1回尋問する度ミッションに行く必要がある)行われる。めんどくさい。 ある意味今回の事件の元凶と言える。 もちろん子供の癇癪を責めるのは酷だが、大人になってもラケルの呪縛に囚われ彼女の悪事を告発しなかった点は(父のように殺されるかもしれない恐怖もあっただろうが)擁護出来ない。 ≫余談 意味ありげに舌に刻印されていたフェンリルマークは実は単なる舌ピアスだったようだ。 一体何の為にピアスを付けたのかは不明である。唯のファッションだろうか? 追記・修正は綿密な打ち合わせの上お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-12-18 19 58 28) 体つきがエロくて心の弱いお姉さんキャラっていいよな -- 名無しさん (2020-11-01 20 03 31) 名前 コメント
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野手能力 説明 長 長打 打球をより遠く・高く飛ばす能力を示します。 ヒ ヒッティング ボールを広範囲でミートする能力を示します。 巧 巧打 バントやカット(打ち損じをファールにして粘る)、ゴロ打ち、打球の鋭さ等、バッティングの様々な場面に影響します。 足 足力 走塁時のスピードを示します。 (守備時の移動速度には影響しません) 肩 肩力 守備時の送球の速さを示します。 内 内野適正 1塁、2塁、3塁、遊撃での守備能力を示します。移動速度・送球までの速さに影響します。 外 外野適正 外野での守備能力を示します。移動速度・送球までの速さに影響します。 捕 捕手適正 捕手としての守備能力を示します。 (5未満の選手が捕手になると、投手のコントロールが著しく低下します) 投手能力 説明 速 速度 ストレートの速度を示します。 コ コントロール この能力が低いと、投球位置にブレが生じます。 ス スタミナ MAXの能力で投球できる投球数に影響します。 (3イニング勝負の為、通常よりも低く設定されています) カ カーブ系 カーブ・スライダー等、内側に曲がる変化の度合いを示します。 (任意の方向設定が可能です) フ フォーク系 フォーク等、落ち系の変化の度合いを示します。 シ シュート系 シュート・シンカー等、外側に曲がる変化の度合いを示します。 (任意の方向設定が可能です) なお、野手の投手能力は基本的にオール1で左打ちは左投げ、右打ち・両打ちは右投げです(島津、三池を含め一部例外あり)。
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野手能力 説明 長 長打 打球をより遠く・高く飛ばす能力を示します。 ヒ ヒッティング ボールを広範囲でミートする能力を示します。 巧 巧打 バントやカット(打ち損じをファールにして粘る)、ゴロ打ち、打球の鋭さ等、バッティングの様々な場面に影響します。 足 足力 走塁時のスピードを示します。 (守備時の移動速度には影響しません) 肩 肩力 守備時の送球の速さを示します。 内 内野適正 1塁、2塁、3塁、遊撃での守備能力を示します。移動速度・送球までの速さに影響します。 外 外野適正 外野での守備能力を示します。移動速度・送球までの速さに影響します。 捕 捕手適正 捕手としての守備能力を示します。 (5未満の選手が捕手になると、投手のコントロールが著しく低下します) 投手能力 説明 速 速度 ストレートの速度を示します。 コ コントロール この能力が低いと、投球位置にブレが生じます。 ス スタミナ MAXの能力で投球できる投球数に影響します。 (3イニング勝負の為、通常よりも低く設定されています) カ カーブ系 カーブ・スライダー等、内側に曲がる変化の度合いを示します。 (任意の方向設定が可能です) フ フォーク系 フォーク等、落ち系の変化の度合いを示します。 シ シュート系 シュート・シンカー等、外側に曲がる変化の度合いを示します。 (任意の方向設定が可能です) なお、野手の投手能力は基本的にオール1で左打ちは左投げ、右打ち・両打ちは右投げです(島津、三池を含め一部例外あり)。
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カルポは木星の衛星です。 カルポ (衛星) 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (カルポから転送) 移動: 案内, 検索 カルポ(Carpo)は木星の衛星の一つ。2003年にハワイ大学のスコット・ S・シェパード(Scott S. Sheppard)が率いたチームに発見された。 カルポは2005年まで名前がなく、それ以前はS/2003 J 20として知られ ていた。衛星としての番号はJupiter XLVI。 木星の衛星群の軌道傾斜角と離心率直径は約3km。軌道の平均半径は 1714 万5000km。軌道傾斜角は55°。離心率は55°。テミストと同じく、 カルポは自らの群に属する。 ギリシャ神話のゼウスとテミスの娘にちなんで名づけられた。 主に日記やたれごとをします。 更新少なし。 クロキンギョ ウディタのぺーじへのリンクもあります。